LIVE SCHEDULE

4/14 wed -Space Serengeti-
出演
椎野恭一(Dr)/森俊之(Key)
小林眞樹(Bass)/辻コースケ(Per)
内田直之(Mix)
OPEN 18:30 / START 19:00 (開演時間が変更しました。)
ADV¥3500 / DOOR¥4000
(+order)
椎野恭一
横浜生まれ。ドラマー。 中学時代初めてバンドをつくり、はっぴいえんどからクリーム、ストーンズなどをコピーする。 高校生のとき、当時エディー藩とオリエント・エクスプレスに在籍していたゲーリー渡辺氏に師事。 卒業後、PaPaを結成。山下久美子、吉川晃司のサポートを経てバンドデビューを果たす。 Chara、布袋寅泰のアルバム、ツアーに参加の後、渡英。 LONDONでの暮らしは自分の音楽的ルーツを再確認する旅となる。 Sky Lab、Kenji Jammer、Natural Calamity等と活動。 その時期にセッションを共にした仲間と帰国後、Magnoliaを結成。 その傍らUA、花田裕之BAND、AJICOへ参加する。 ドラマーとしての活動以外にも自主レーベルDEEP ORANGEを2009年に立ち上げ、Stumble Bumの2枚のアルバムを制作プロデュース。 2012年ドラムスクールDrum Gardenをスタート。
森 俊之
ピアニスト、キーボーディスト、作編曲家、サウンド・プロデューサー。クラシック、ジャズ、ロック、R&B、テクノ、映画音楽などを聴いて育つ。大学卒業後上京。これまでに、吉田美奈子、大貫妙子、井上陽水、林立夫、高橋幸宏、鈴木茂、角松敏生、スガシカオ、Mr.Children、山崎まさよし、奥田民生、宇多田ヒカル、椎名林檎、キリンジ、小沢健二(敬称略) など、数々のアーティストの制作レコーディング、ステージサポート、作編曲及びサウンド・プロデュースを。石井岳龍監督作品「蜜のあわれ」の映画サウンドトラックを担当。初の映画音楽制作に携わる。Nothing But The Funk、Deep Cover、The SunPaulo、Pointer Brothers、After School Hangout、C.C.Kingなど、バンド・セッション活動も積極的に行う。ジャンルやスタイルにとらわれないその活動は多岐に渡る
Shinju Kobayashi
幼少期からレゲエドラマーの父の影響で多ジャンルの音楽に囲まれ育つ。 弟は数々の現場で活躍するギタリスト小林洋太。 17歳の時に単身ニューヨークへ渡り、Tony Stevensonに師事し修行を積み2005年に帰国。 帰国後はジャンルや世代を超えて様々なアーティストのベーシストとして多岐にわたる現場で活躍中。レゲエ、ソウル、ファンク、ヒップホップ、ラテンからポップスまで、幅広い表現力を発揮している
辻コースケ
アフリカ~ケニアに渡りパーカッションと出会う。4度のケニア修行を経てパーカッショニストとして活動を本格化する。
2004年よりソロパーカッショニストとして活動を開始。2003年から現在までレーベルbasis recordsより8枚のリーダー作をリリース。
2010年、ゴンザレス三上(GONTITI)とのDuo「SmokedSalmonRailwayMachine」を結成し『SEIZA』リリース。現在はソロ活動の他、GOMA&The Jungle Rhythm Section 、CaSSETTE CON-LOS、Orquesta Nudge! Nudge!、POINTER BROTHERS(村上PONTA秀一&中村キタロー&森俊之&辻コースケ&内田直之)のメンバーとしても活動中。自身の活動と並行して、Anyango、DJ井上薫、うじきつよし、梅津和時、ermhoi、大友良英、オオヤユウスケ、勝井祐二、 Caravan、 GONTITI 、佐藤タイジ、JEFF MILLS、曽我部恵一、伊達弦、照井利幸、堂珍嘉邦、TOSHI-LOW、仲井戸”CHABO”麗市、沼澤尚、東田トモヒロ、福原みほ、細海魚、山口洋、RABIRABI、Leyona、渡辺俊美、など様々なジャンルの音楽家と共演。音楽家との制作だけに止まらず、内藤忠行(写真家)、ATSUSHI(ダンサー)などとアート作品とのセッションにも力を入れ、多岐に渡り活躍している。