LIVE SCHEDULE

7/29 tue Jolly Jingo Japan Tour w/東京パルス
Jolly Jingo Japan Tour
東京パルス
OPEN 18:30 / START 19:30 / ADV ¥2000 / DOOR ¥2000 (+order)
オーストラリアの音楽の巨匠、そしてクロコダイル・ハンターでもあるジョリー・ジンゴは、ジムピー・マスター、タムワース・カントリー・ミュージック・フェスティバル、アデレード・フリンジ・フェスティバルなど、数多くのフェスティバルに出演し、ニュージーランドツアーをソールドアウトで終えた。
B.B.キング、パール・ジャム、ブライアン・アダムスなど、ブルース、ロックからカントリー・ゴスペルまで、多彩な影響を受けた魅力的でエネルギッシュなソウルフル・シンガーソングライターである彼の音楽を、ひとつのジャンルに分類することは難しい。 ジョリー・ジンゴはオーストラリア海軍に10年間勤務し、1990年から1991年にかけて中東で行われた湾岸戦争で武器専門家として活躍した経歴の持ち主である。その後、オーストラリア北部準州のワニがはびこるカカドゥでハンターとして働いた。長年その土地で暮らした後、仏教寺院に移り心の平安を見つけ、音楽に多大なインスピレーションを与えた。
彼はその後、クリスチャンの礼拝バンドで演奏を始める。ヨットに移り住みオーストラリア中を航海し、寄港地や小さな町であらゆる階層の人々を相手に演奏を行った。航海生活は彼の作詞作曲に影響を与え、旅の経験からオーストラリアの語り手、そして吟遊詩人の一面が誕生した。
現在、ジョリー・ジンゴは、レオ・セイヤー、スマッシュ・マウス、セックス・ピストルズ、ザ・ラモンズなどのアーティストと同じ舞台に立っており、イベント、ツアー、主要なフェスティバルに力を入れている。彼は、オーストラリアの偉大なエンターテイナーの一人になるためにスキルを磨いてきた。クイーンズランド州サンシャインコーストで録音された彼のヒット曲「Cyclones & Crocodiles」は、クイーンズランド州ゴールドコーストで撮影されている映画のサウンドトラックに使用されている。この曲は、「Sailing Away」、「New Orleans」、「Unicorns」、「Country Life」などのヒット曲と共に、7月の日本ツアーのセットリストに組み込まれている。
ジョリー・ジンゴは観客の期待に応え、もっと見たいと思わせる、一見の価値あるパフォーマーだ。オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、日本からアイルランドまで、彼の音楽の旅は世界中を席巻しており、国際的に高く評価されているアーティストでもある。
美しい日本に住む素晴らしい人々のために、素敵なパフォーマンスをお届けする準備をしている彼は、日本の伝統と文化を体験できることを楽しみにしている。
【東京パルス】
東京都渋谷区生まれ
ロックンロールの洗礼を受け11歳の頃ギターを弾き始める。
19歳で渡米、自身のバンドを中心に活動。この頃、南部デルタ地帯にブルース巡礼の旅をする。
帰国後、数々のバンドを経て2023年からソロ活動をスタート。
デルタブルースのスタイルを軸に日本人としてのフィルターを通した独自の音を発信している。
日本のブルースマン