横浜市西区のライブバー&レストランサムズアップ ｜ LIVE BAR CAFE RESTAURANT GROUPE STOVES

8/16 tue Elle + Kodäma+ Lex (Kalhex)

Elle / Kodäma /  Lex (Kalhex)

OPEN 18:30 / START 19:30 / ADV ¥2500 / DOOR ¥3000

Elle Shimada(violin)：

Melbourneを拠点にしたバイオリニスト/Beat Maker。幼少期からクラシックバイオリンを習うがGroove Musicに目覚めてから音楽の楽しさを知る。無類の旅好きでNYやBerlinなどの大都市から世界の最果てまで、そして新しいElectronic Musicから伝統音楽までいい音がする方角へ耳だけを信じてバイオリンと一緒に世界各国を飛び回りセッションやライブ活動を重ねる。そうやって集めたバウンドレスな音源とオリジナルのビートをDJしながらバイオリンを弾くソロプロジェクトでは時に切なく、時にエネルギッシュなバイオリンにEffectorやLoop Stationを使と心地よいグルーブの融合でダンスフロアに時空と空間の旅を提供する。

Kodäma：

ヴォーカル/キーボードのKiala(キアラ)は日本xアフリカのハーフ:パリ生まれのパリ育ち。ベースのThomas(トマ)はフランス/Rochelais:ラロシェル出身。
Kodämaというユニット名は音楽のコンセプト。彼女が幼い頃に過ごした日本の夏休み、遠い記憶の中に見た日本の美しい自然、山あい、森の中。風や樹、葉っぱ、鳥の声がJamするように重なりう、そんな「音」のイメージをその向こうに見ながら自分たちもその中で戯れるように。。。演奏してゆく。
全く異なったベースを持つ二人がパリで出会い、独特なエレクトロニックソウルの世界を作り出している。アコースティックとエレクトロニクスを駆使し、実験的なTRIP­POPな精神が見えるネオソウルな曲を二人で作り上げる。英語、日本語の持つニュアンスを活かした曲をKialaはソウルフルでありながら、優しく甘いその声で軽やかに時に切なく歌いあげる。彼女の独特な声は音楽のジャンル、年代を超え人々を魅了する。二人の持つバックグラウンドの多様性にパリの軽やかさが加わったユニット。2015年秋からスタートしélectro soul:エレクトロ ソウルにインスパイヤされた彼らのスタイルは活動開始と共にパリのクラブシーン/音楽業界で高い評価を受ける。DJとのパーティ/フェスティバルでライブをする中、2016年5月にはレコーディングを終え、今年の夏、フジロックに初出演。9-10月にはレコードのリリース予定。

 Lex (de kalhex)：

伝説的グループInIのGurap Luva、Rob-Oをフィーチャーしたシングルのリリース等、フランスを拠点にアナログベースで良質なリリースを行なうグループKalhexのラッパー/プロデューサー Lex (de kalhex)。